ARTICLE記事一覧

TOP 経営戦略

経営戦略

472件

S経営戦略

STRATEGY

【第7回放送】株式会社陣屋の事業承継(本編)

2023.01.16

神奈川県鶴巻温泉の老舗旅館「元湯陣屋」。夫の実家だったことから夫婦で事業承継したが、当時の負債総額は10億円。四代目女将となった宮﨑知子社長が最初に雇ったのはエンジニア!?アナログだった業務管理を、自社で開発したIT管理システムで大改革を図り、数年で経営を再建。さらには日本中の伝統的な旅館や地域まで変えていこうと次々と戦略を打ち出している。その驚きの内容とは。

S経営戦略

STRATEGY

【第7回放送】株式会社陣屋の事業承継(予告編)

2023.01.13

神奈川県鶴巻温泉の老舗旅館「元湯陣屋」。夫の実家だったことから夫婦で事業承継したが、当時の負債総額は10億円。四代目女将となった宮﨑知子社長が最初に雇ったのはエンジニア!?アナログだった業務管理を、自社で開発したIT管理システムで大改革を図り、数年で経営を再建。さらには日本中の伝統的な旅館や地域まで変えていこうと次々と戦略を打ち出している。その驚きの内容とは。

S経営戦略

STRATEGY

絶対の処方箋がないからこそ、最大限の努力を/大塚久美子インタビュー#1

2023.01.10

事業承継は多くのステークホルダーの利害が絡む繊細な作業である。時として思いもかけない混乱が生まれることもある。現在はクオリア・コンサルティングを経営している大塚久美子社長も大塚家具の社長を務めていた頃には事業承継に苦労した。

大塚社長は旧富士銀行(現みずほ銀行)を経て1994年に大塚家具に入り、10年ほど経営幹部として、創業者であり父の勝久社長と経営改革に取り組んだ。その後、大塚家具の経営から離れるが、リーマンショック後の2009年3月、社長として大塚家具に迎えられ、経営の立て直しに尽力した。

だが、2014年7月、勝久氏が社長に返り咲き、大塚氏は一旦社長を退任したものの2015年1月に社長に再任。その直後、勝久氏は大塚社長の退任を求める株主提案に踏み切り、会社と一部の株主が委任状を争奪するプロキシーファイトに発展した。

順調に承継を進めていたはずの会社はなぜ混乱に陥ったのか。事業承継を進める際、何に留意すべきかを聞いた。

S経営戦略

STRATEGY

【第6回放送】井筒まい泉株式会社の事業承継(本編)

2023.01.01

1日三万個を売り上げるという人気のヒレカツサンドのまい泉。実は2008年に創業者の意向でサントリーの完全子会社となる。いわゆる企業買収で承継した岡本会長がまず取り組んだのは社員との信頼関係を築くことと「家業から企業へ」の意識改革だった。結果、売り上げを1.7倍の120億へと成長させたその秘策とは?

S経営戦略

STRATEGY

中小企業の困りごとを解決! 事業承継の負担を減らす「円滑化法」とは?

2022.12.28

特に中小企業においては、事業承継にはさまざまな悩みがつきまといます。特に大きな悩みとなるのは、相続税や贈与税、自社株式取得のための資金でしょう。そんな企業のためにつくられたのが「経営承継円滑化法」です。本記事では、その概要を解説します。

S経営戦略

STRATEGY

老人ホームを事業承継する際のポイント

2022.12.27

昨今、あらゆる業界において後継者不足などにより事業承継が困難になっています。そのなかでも老人ホームは、他の業界とは異なる独特の事情で特に難しくなっているようです。本記事では、老人ホームを事業承継する際のポイントを解説します。

S経営戦略

STRATEGY

【第6回放送】井筒まい泉株式会社の事業承継(予告編)

2022.12.22

1日三万個を売り上げるという人気のヒレカツサンドのまい泉。実は2008年に創業者の意向でサントリーの完全子会社となる。いわゆる企業買収で承継した岡本会長がまず取り組んだのは社員との信頼関係を築くことと「家業から企業へ」の意識改革だった。結果、売り上げを1.7倍の120億へと成長させたその秘策とは?

S経営戦略

STRATEGY

事業承継における「DES(デット・エクイティ・スワップ)」のメリット・デメリットとは?

2022.12.15

債権を株式化することで財務内容を改善することができる「DES」。経営の立て直しや相続税対策として活用されますが、実は事業承継(M&A)においても有効なのをご存じでしょうか。本記事では、DESの基礎知識とメリット・デメリット、DDSとの違いなどを解説します。

S経営戦略

STRATEGY

大会社が事業承継するときの3つのポイント

2022.12.14

事業承継は、どんな会社にとっても一大イベントです。大会社であればなおのこと。多くの従業員や取引先の生活がかかっていますから、失敗は決して許されません。本記事では、大会社が事業承継をするときのポイントなどを紹介します。

S経営戦略

STRATEGY

メジャーリーグを目指した日本人投手、34歳で投資会社社長に ドラフトかからず、ビジネスで世界に挑む

2022.12.12

ストライダーズ(東京都港区、東証スタンダード市場)は、不動産事業やホテル事業、海外事業に投資し、経営管理する投資会社だ。早川良太郎社長は、大リーガーを目指してアメリカの大学で投手として活躍し、全米大会にも出場した異色の経歴を持つ。2018年に34歳の若さで、前社長の父・良一氏から上場企業を事業承継した経緯を聞いた。