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S経営戦略

STRATEGY

コロナ禍で利益5倍、全国1000店を達成した「子育てインフラ」西松屋/姫路の本社から出ない、東大卒3代目社長を育てた「社長の仮免」とは

2023.01.18

おむつにベビーカー、衣料品までそろう子育て世代の味方「西松屋」(本社・兵庫県姫路市)。店舗数は全国1000店を超え、2022年2月期の決算では過去最高益を記録した。そんな西松屋を率いるのは、3代目社長の大村浩一(こういち)氏だ。2020年、32歳の若さで父から事業を引き継いだ。成功の裏には、先代の父が1年半かけて行った“社長育成”プロジェクトがあった。

S経営戦略

STRATEGY

事業承継の悩みを解決! ホールディングスを活用する5つのメリット

2023.01.17

事業承継は、大切な会社を後継者に引き継ぐ一大イベントです。「早く進めなければ……」と思いつつも、費用や手間がかかることを考え、二の足を踏んでしまっている方もいるでしょう。そのような悩みを解決してくれるかもしれないのが「ホールディングスを活用した事業承継」です。本記事では、事業承継におけるホールディングス化のメリットを解説します。

S経営戦略

STRATEGY

【第7回放送】株式会社陣屋の事業承継(本編)

2023.01.16

神奈川県鶴巻温泉の老舗旅館「元湯陣屋」。夫の実家だったことから夫婦で事業承継したが、当時の負債総額は10億円。四代目女将となった宮﨑知子社長が最初に雇ったのはエンジニア!?アナログだった業務管理を、自社で開発したIT管理システムで大改革を図り、数年で経営を再建。さらには日本中の伝統的な旅館や地域まで変えていこうと次々と戦略を打ち出している。その驚きの内容とは。

S経営戦略

STRATEGY

待ったなしの女性が事業承継しやすい社会づくり/大塚久美子インタビュー#2

2023.01.16

日本の会社には女性経営者はとても少ない。事業承継する女性も様々な課題を抱えているという。大塚久美子氏は子供の数が減っている今、女性がもっと事業を承継するようにならないと多くの家業の存続は危いと警鐘を鳴らしている。

H人事戦略

HUMAN RESOURCE MANAGEMENT

失敗を回避! 事業承継で「よくあるトラブル」と「原因・対策」

2023.01.16

事業承継はヒト・モノ・カネ・情報・法律・税制など、さまざまな要素が関連する一大イベント。知識を身につけて準備期間を十分とっても、トラブルが起こるケースは珍しくありません。本記事では、事業承継でよく起こる代表的なトラブルと、その原因と対策を解説します。

S経営戦略

STRATEGY

【第7回放送】株式会社陣屋の事業承継(予告編)

2023.01.13

神奈川県鶴巻温泉の老舗旅館「元湯陣屋」。夫の実家だったことから夫婦で事業承継したが、当時の負債総額は10億円。四代目女将となった宮﨑知子社長が最初に雇ったのはエンジニア!?アナログだった業務管理を、自社で開発したIT管理システムで大改革を図り、数年で経営を再建。さらには日本中の伝統的な旅館や地域まで変えていこうと次々と戦略を打ち出している。その驚きの内容とは。

F財務戦略

FINANCE

知らないでは済まされない! 事業承継税制の「取消事由」とは?

2023.01.13

事業承継税制を活用することで、後継者が本来支払うべき相続税・贈与税は猶予もしくは免除されます。しかし、納税猶予期間中に適用要件から外れた場合、納税猶予が終了するだけでなく、贈与税または相続税と利子税を納付しなければならなくなります。本記事では、どういった場合に事業承継税制の適用が取り消しになるのかを解説します。

F財務戦略

FINANCE

これだけは知っておくべき! 事業承継における「税務」の基礎知識

2023.01.11

事業承継を行ううえでは税金や税法についての知識も求められますが、そのほとんどは専門的であり、一般的な中小企業経営者が学ぶには難解です。そこで本記事では、事業承継においてどのような税金が発生するのか、相続税・贈与税を猶予する事業承継税制について解説します。

S経営戦略

STRATEGY

絶対の処方箋がないからこそ、最大限の努力を/大塚久美子インタビュー#1

2023.01.10

事業承継は多くのステークホルダーの利害が絡む繊細な作業である。時として思いもかけない混乱が生まれることもある。現在はクオリア・コンサルティングを経営している大塚久美子社長も大塚家具の社長を務めていた頃には事業承継に苦労した。

大塚社長は旧富士銀行(現みずほ銀行)を経て1994年に大塚家具に入り、10年ほど経営幹部として、創業者であり父の勝久社長と経営改革に取り組んだ。その後、大塚家具の経営から離れるが、リーマンショック後の2009年3月、社長として大塚家具に迎えられ、経営の立て直しに尽力した。

だが、2014年7月、勝久氏が社長に返り咲き、大塚氏は一旦社長を退任したものの2015年1月に社長に再任。その直後、勝久氏は大塚社長の退任を求める株主提案に踏み切り、会社と一部の株主が委任状を争奪するプロキシーファイトに発展した。

順調に承継を進めていたはずの会社はなぜ混乱に陥ったのか。事業承継を進める際、何に留意すべきかを聞いた。

F財務戦略

FINANCE

事業承継で必要な「株式買取資金」が足りない場合、どうすればいい? 

2023.01.06

事業承継の際、株式を買い取るために多額の資金が必要になるケースが珍しくありません。「そんな大金は用意できない」という理由から事業承継をあきらめる中小企業もあります。しかし、自己資金を用意せずとも資金調達をすることで解決できるかもしれません。本記事では、株式買取資金が不足しているときの資金調達の方法を紹介します。