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「鬼滅の刃」に出てくる風鈴、日本に2軒しかない「江戸風鈴」だった ドクロ柄など、新境地を開いていく4代目女性職人の思い
経営戦略

「鬼滅の刃」に出てくる風鈴、日本に2軒しかない「江戸風鈴」だった ドクロ柄など、新境地を開いていく4代目女性職人の思い

吹きガラスに手描きで一つ一つ絵付けをする、江戸時代と同じ製法で「江戸風鈴」を作り続けている篠原風鈴本舗(東京都江戸川区)。2014年に3代目だった父が亡くなり、家業を引き継いだ篠原由香利氏(43)は、...

2024.11.22

「いらっしゃいませ」すら言えなかった接客下手の女性 がんに倒れた父から、日本に2軒しかない「江戸風鈴」の店舗を託されて
経営戦略

「いらっしゃいませ」すら言えなかった接客下手の女性 がんに倒れた父から、日本に2軒しかない「江戸風鈴」の店舗を託されて

江戸時代と同じく、吹きガラスに手描きで一つ一つ絵付けをする伝統工芸品「江戸風鈴」。300年の歴史を誇るが、今や製造元は日本にわずか2軒しかない。そのうちの一つ、篠原風鈴本舗(東京都江戸川区)を継承して...

2024.11.22

事業【創】継で、日本の未来を創り継ぐ。第10回日本アントレプレナー大賞募集開始!
経営戦略

事業【創】継で、日本の未来を創り継ぐ。第10回日本アントレプレナー大賞募集開始!

今年で10年目を迎えるビジネスコンテスト「日本アントレプレナー大賞」(主催:賢者の選択リーダーズ倶楽部 後援:経済産業省)の応募が11/1より始まりました。昨年に続き、事業承継に関する部門として、「サ...

2024.11.21

世界一の靴下屋を目指す「Tabio」、社名は「奥田民生さんに履いてほしい」から!? 人事部すらない、カリスマ経営者の会社を作り替えた2代目の思い
経営戦略

世界一の靴下屋を目指す「Tabio」、社名は「奥田民生さんに履いてほしい」から!? 人事部すらない、カリスマ経営者の会社を作り替えた2代目の思い

「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を運営・展開するタビオ株式会社。「靴下の神様」といわれた創業者で、父の越智直正氏から経営を受け継ぎ、社名変更など次々と社内改革を進めたのが...

2024.11.18

社長の息子、入社してすぐに大ヒット商品を開発 それが面白くなかったのは「カリスマ」で「靴下の神様」の社長だった…
経営戦略

社長の息子、入社してすぐに大ヒット商品を開発 それが面白くなかったのは「カリスマ」で「靴下の神様」の社長だった…

「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を運営・展開するタビオ株式会社(大阪市浪速区)。履き心地を追及した最高品質を掲げ、「靴下の専門店」という新しい業態で成功を収めている。「靴...

2024.11.18

「在庫セール」でブランド価値をどんどん下げていた… 売り上げ100億でも利益ほぼなし、会社の構造を変えた兄弟の経営手法とは
経営戦略

「在庫セール」でブランド価値をどんどん下げていた… 売り上げ100億でも利益ほぼなし、会社の構造を変えた兄弟の経営手法とは

信州に本社を構え、自社製のジャムやワインなどを、全国166店の直営・FC店舗で販売するブランド食品企業「サンクゼール」。かつては、100億円を売り上げながら、利益がほとんど残らず「借金だらけ」という状...

2024.11.13

一時は「借金だらけ」で大ピンチ… 信州発、ジャムやワインの全国ブランド、再建の道のりとは
経営戦略

一時は「借金だらけ」で大ピンチ… 信州発、ジャムやワインの全国ブランド、再建の道のりとは

信州に本社を構え、自社製のジャムやワインなどを、全国166店の直営・FC店舗で販売する企業がある。一時は、自己資本比率1%程度と、多額の借り入れと業績不振に陥ったが、父から経営を引き継いだ40代の兄弟...

2024.11.13

「もはやM&Aしかない」創業120年以上の印刷会社、後継ぎはいないと思っていた しかし、思わぬ人物が「一緒にやりたい」
経営戦略

「もはやM&Aしかない」創業120年以上の印刷会社、後継ぎはいないと思っていた しかし、思わぬ人物が「一緒にやりたい」

1896(明治29)年に創業した大阪・梅田のセントウェル印刷株式会社。創業者のひ孫にあたる代表取締役会長の中井利夫氏(73)は、1970年代に大手電気メーカー「シャープ」社員から従業員10人に満たない...

2024.11.08

年間売上は「社員1人の年収くらい」父の会社はどん底だった… 経営を引き継ぎ、建て直した元シャープ社員「ダメな社員を見限ったらダメ」
経営戦略

年間売上は「社員1人の年収くらい」父の会社はどん底だった… 経営を引き継ぎ、建て直した元シャープ社員「ダメな社員を見限ったらダメ」

1896(明治29)年に創業した大阪・梅田のセントウェル印刷株式会社。自社で印刷機を持たずに外注するスタイルで幅広い種類の印刷物のデザイン・制作をできるのが強みだ。創業者のひ孫にあたる代表取締役会長の...

2024.11.08

新社長は「失敗してもいいから、とにかくやれ」と言い続けた ゴミ処理のCO2を光合成に、JALとコラボで野菜を出荷 スマート農業を支える企業の挑戦
経営戦略

新社長は「失敗してもいいから、とにかくやれ」と言い続けた ゴミ処理のCO2を光合成に、JALとコラボで野菜を出荷 スマート農業を支える企業の挑戦

「スマート農業」や「DX」など、大きな変革期を迎えている日本の農業。そのなかで、最新の技術や製品で「農家のトータルサポート」をしているのが、栃木県下野市の農業総合メーカー「誠和」だ。4代目代表取締役社...

2024.11.01

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賢者の選択サクセッションは、ビジネスを創り継ぐ「事業」という新しいコンセプトを提唱し、社会課題である事業承継問題に真摯に向き合うことで、様々な事業承継のケースを発信しています。

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